ウーバーでふと思う事
最近、配達をしていると以前と違った感じがする。
コロナ禍で、世の中の生活様式の変化が定着しつつあるのかも知れない。
一つは現金払いが減った事
今までは地域性はあったにしろ、感覚的には7割程が現金払いだった。それが今では2~3割程度とクレジットの方が多いのを体感している。
置き配のシステムが追加された事も増加の要因だろう。配達する側、受け取る側のコロナリスク軽減には良いと思う。
しかし、一方では手渡ししていない故のトラブルも発生しやすいのも事実。
食品を梱包されているとは言え、地面に置く事に嫌悪感を感じる事や、扉を開けた時に配達した食品がぶつかり転倒もしくは容器破損のトラブル。第三者のいたずらなど不安は尽きない。
これらのトラブルを避ける為に、配達時少しでも早く受け取りをしてもらうのに置き配でも必ずインターホンを鳴らす事にしている。
もう一つは、女性配達員が非常に多くなった事。
私が始めた頃はムサイ男どもしかおらず、極々稀に女性配達員を見かけた程度であった。そんな状態だった為、非常によく目立っていた。
今では普通にすれ違い、ピック先で一緒になる事もある。
何事も女性がいる事で華やかになるものである。これからの季節、配達には厳しい時期になって行くが、頑張って行きたいと思う。